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瓦の形や色は何種類あるの。

瓦の形や色は何種類あるの。

日本工業規格(JIS)は、瓦(粘土瓦)の種類を、製法、形状、寸法によって、次のように区分しています。

• 製法による区分：釉薬瓦、いぶし瓦、無釉瓦(含塩焼瓦)の三種。
• 形状による区分：J形、S形、F形の三種(三種いずれも、基本形となる桟瓦を中心に、葺く場所・用途によって、軒瓦、袖瓦、のし瓦、冠瓦など4～5種の瓦が組み合わせられる)
• 寸法による区分：J形(6種)、S形(2種)、F形(1種)

この他に、それぞれのメーカー独自の色がありますので、順列組合せをするだけで、アッという間に数百種になってしまうことがお分かりでしょう。
現在、当組 合のメーカーが製造している製品の全種類を数えると、総数1200～1300種に上ると考えられています。

よくある質問

• 住宅完成保証制度は、地震の被害も保証してくれますか。
• 瓦屋根は、地震に弱く、重量も重いので、軽い金属がお薦めと聞きましたが本当でしょうか。
• 業者さんがいいかげんな工事をされないか心配ですがどうしたらよろしいでしょう。
• 屋根の修理やリフォームの高齢者をねらった悪質商法の情報はどこにありますか。
• 天井と壁の雨漏りのシミを1度調べてもらいたいのですが、どこにお願いしたらいいでしょう。
• 屋根のリフォーム工事を契約する時のチェックポイントを教えてください。
• 屋根の吹き替えをしたいのですが、時期として何年ぐらいを目安にしたらいいですか。
• 新築する時の屋根の安全基準ができたということですが、その内容は、どのようなものですか。
• 瓦屋根は、耐久性があって美しいですが、スレートや金属系に比べ高くつくのでしょうか。
• 瓦の形や色は何種類あるの。

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